壁について 壁の構造 在来工法では、筋違いで揺れ躯体を補強していますが、壁工法では 外壁に構造用合板で補強しています より強度を得るために、在来.壁工法を合わせての施工方法をとる 通常、住宅金融公庫融資基準では、気密住宅では(グラスウール16Kg)40mmm、 これでは、内部結露を完全に抑えることが出来ません 外壁より内側に通気部分を持ち、その内側に断熱材硬質ウレタンでの断熱に加え50mmグラスウールを施工 通常Bの住宅用グラスウール16kで使用する 当社では、Bの住宅用グラスウール16k+Eの硬質ウレタンを組み合わせる事によってより断熱効果をアップしている 気密住宅とする場合
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窓について サッシ窓はごくあたりまえですが、冬季によくガラス及びサッシ枠に結露がついています また、結露のあるところにゴミが付着しカビが生えているのが見受けられます ガラスは、3〜5mmでの施工が通常です 室内温度と室外温度の差により結露が発生いたします
断熱サッシを使いペアーガラス施工で4倍もの断熱効果が得られ、結露も解消します |
屋根について
よく世間で、瓦は重いと言われていますが、躯対には問題ありません 防水の徹底通気性ある防水紙にアスファルトルーヒング23kg施工瀬戸瓦を標準施工としています 屋根裏面の断熱 屋根の小屋裏に入ったことがありますか? 夏に小屋裏の温度は80℃以上にもなります 解消方法 瓦と野地板の間に断熱材(ウレタンフォーム)を入れただけでも50%も断熱が出来ます また,小屋裏に換気扇を取り付け20℃になると児童で室外に換気する小屋裏換気扇を標準施工としています |
バリアフリータイプ |